「トランプ暴落」前夜―破壊される資本主義

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「トランプ暴落」前夜―破壊される資本主義

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396616663
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「トランプ暴落」前夜

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
著・文・その他

内容説明

“リーマン・ショック”から10年。米欧日中貿易戦争の次に金融危機と財政崩壊が来る!特別付録・産廃・都市鉱山推奨銘柄25。

目次

1章 2019年の「トランプ暴落」(今の株高は人工的に吊り上げられている;なぜ私は“リーマン・ショック”と“オバマ当選”を当てたか ほか)
2章 アメリカ「貿易戦争」の正体(中国からの輸入品すべてに25%の関税をかけると18兆円の増収;「米国債売却」か「人民元切り上げ」か ほか)
3章 2024年の大恐慌に向けて世界はこう動く(トランプ自身が認めた、アメリカの大借金問題;「高関税はスゲー」 ほか)
4章 金(ゴールド)とドルの戦いは続く(戦争が起きてもおかしくはなかった;やがて新しい時代の金融秩序が誕生する ほか)
5章 近づく国家財政破綻(世界金融危機の再来―“リーマン・ショック”の当事者が発言したこと;あの投資家が「政府債務が原因の金融危機」を警告 ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九曜紋

10
激しさを増す米中関税戦争。今のところはコールドウォーにとどまっているがホットウォーに発展しかねない昨今の両国関係。しかし、軍事衝突よりも怖いのは米国の財政破綻と同国発の大恐慌。トランプ2期目の終わり、2024年が危ないという。リーマンショックをなんとか凌いだ各国も、次はもう余力がないだろう。正直に言うと、穏やかな老後を迎えたいところだが果たして…?2018/11/04

ランラン

5
米中貿易戦争の真っただ中。著者によると中国は先を見据えていて米国債を売却するなど世界恐慌の引き金は引かない。財政破たんが近づいているロジックの話はうなずけるが、いつ来るのかはなんと見えないと思った。著者は2024年が最も警戒すべき時と語る。とにかく表に出せない膨大な借金がアメリカ政府にあるということ。2019/05/21

templecity

5
副島節炸裂の書といった感じであり、後10年後には世界大好況が起こるという。米国は貿易赤字だが日本や中国が米国債を買って貢いでいるという。もしそのような隷属関係ならば日本国民も黙ってないだろう。当たればそうかもしれないが、外れることもあるだろう、位の書。 2018/12/07

yoyogi kazuo

1
予言としては外しているし、内容もよく分からなかった。政府債務(累積財政赤字)のカラクリをもっと詳しく説明してくれれば説得力が増したのだが。分かったような気にもなれない。2025/01/13

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